沖縄から台湾へ
こんにちは、台湾大学進学塾 ー 台湾受験ゼミナール沖縄校です。
台湾に留学したい皆さんに下記の情報を提供します。ぜひご参考ください。
読谷村の住民が花蓮のために募金
2023年4月3日、台湾の花蓮で大きな地震が発生しました。この地震で多くの建物が壊れ、人々の生活に大きな影響が出ました。沖縄県読谷村の住民たちは、花蓮を助けたいという思いから募金活動を行い、50万円を集めました。
画像の出典:洄瀾網
杉岡風希さんが代表として寄付を届ける
今回、塾の卒業生であり、台湾師範大学大学院に通う杉岡風希さんが、読谷村の代表として寄付を届けました。杉岡さんは、沖縄県人会の伊禮武志副会長、与那国町前代表の黒島萌さんと共に花蓮市公所(市役所)を訪れ、翁美華主任秘書に寄付金を直接手渡しました。
翁主任秘書は、「この温かいご支援に心から感謝します。読谷村の皆さまの気持ちを大切にし、花蓮の復興のために役立てます」と話しました。
画像の出典:洄瀾網
少しでも花蓮の力になりたい
風希さんは、今回の寄付についてこう話しました。
「花蓮と沖縄はとても近いです。地震のニュースを知ったとき、多くの読谷村の人が心配しました。少しでも力になれればと思い、募金活動を行いました。花蓮の皆さんの助けになれたら嬉しいです。」
また、読谷村の村長は、花蓮の皆さんへの応援メッセージを手紙に書き、風希さんを通して市役所に届けました。
画像の出典:洄瀾網
塾卒業生の活躍と台湾とのつながり
風希さんは、塾で学び、台湾の大学に進学した卒業生です。今回、読谷村の代表として寄付を届け、台湾社会のために行動したことを私たちはとても誇りに思います。
台湾で学ぶだけでなく、その経験を生かし、社会のために貢献できる卒業生が増えることを期待しています。台湾受験ゼミナール沖縄校は、これからも学生たちが台湾での学びを通じて成長し、沖縄と台湾の架け橋となることを応援していきます。
画像の出典:洄瀾網
📢 風希さんが代表として読谷村の寄付を花蓮市に届けた詳細は、こちらの記事をご覧ください。
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